メインギャラリー 四季の鉄道風景「秋」
近鉄大阪線 三本松-室生口大野

近鉄大阪線 青山町-伊賀上津

近鉄大阪線 長谷寺-榛原

中央本線 贄川-日出塩

贄川駅から国道19号線を塩尻方面に2キロ進んだゆるい右カーブが終わる付近に茶色の歩道橋と山側にお寺( 飛梅山 鶯着(おうちゃく)禅寺)があります。歩道橋の贄川寄りの上り線の登坂車線が終了するところ付近が撮影地です。
上り線側は歩道がなく、トラックの通行が多くクルマのスピードも速いため通行車両に注意することが大事です。
できればガードレールの外の土手上で撮りたいところです。
紅葉時は午前から昼ごろの時間がおすすめ。夏は午後遅い時間に側面に陽が射します。
作例のレンズは70-200mmズームの160mm。
列車は現地11時30分ごろ通過の松本行き829M、2011年撮影。

中央本線 信濃境-富士見

富士見駅前の道路の突きあたりを右折し県道198号線を進みます。 SEIオプティフロンティア(地図上は住電ハイプレシジョン)の工場を過ぎた先で道が下り坂になる地点に「リビングクボタ」の緑の看板があるので右折します。 しばらく進んだ住宅の生け垣が途切れたところで左折し先に見える小柄な鉄塔付近が撮影地になります。
作例は9時過ぎ通過の429M。天気は薄曇り。レンズは70-200mmズームの123mm。 カラマツは晴天時のより遅い時間の方が映えると思われます。
中央本線 長坂-小淵沢

米坂線 羽前沼沢-伊佐領

トンネルに挟まれた明沢橋北の交差点から国道下にある旧道の明沢橋にも行くことができます。 旧道の明沢橋は現在ススキが生い茂り、橋の端の状態が見えないため足元の安全確保には注意が必要ですが、まったり撮影できます。
紅葉時、列車は順光になりませんが、午前遅い時間から昼頃までの時間の撮影がおすすめです。作例の列車は坂町行き1129D。
作例のレンズは70-200mmズームの70mm。

米坂線 羽前沼沢-伊佐領

米坂線 羽前沼沢-手ノ子

米坂線 手ノ子-羽前沼沢

国道113号線新落合橋手前から旧道に入り、橋の下をくぐり左手にイチョウの木が見えた右側の山の斜面にお堂「落合地蔵尊」があり、裏手から宇津峠への山道があるので登っていきます。 数分歩くと丁字路に出ますので右折します。この道は旧宇津トンネルが開通する前の旧車道ということです。あとは道すがらにある案内標識に従い宇津峠を目指します。
1時間ほど登ると宇津峠の鞍部に到達し、少し進むと丁字路があるので右折し、電波塔を目指します。
電波塔手前の右ヘアピンのところから上の尾根によじ登れる場所があるので這い上がり、尾根に取り付きます。
尾根を左手に少し登ると見晴らしいのよい場所に出ます。
所要時間は新落合橋から徒歩1時間10分~20分ほど、ちなみに新宇津トンネルの反対側からは旧車道が宇津峠まで伸びています。 旧車道はほぼ未舗装ダートで、道路幅も狭いところが多いですが、山道特有の轍の山が気にならない車高の高いクルマなら宇津峠までクルマで行くことが可能です。 線路右手に国道が位置するので作例では国道を極力目立たないようにカットしています。
列車は午後2時30分過ぎの上り米沢行き1130D、 作例のレンズは70-200mmズームの70mm。
米坂線 羽前沼沢-伊佐領

駐車は橋のそばに駐車帯があります(国道113号のライブカメラで映っている場所です)。
米坂線 手ノ子-羽前沼沢

列車は上り米沢行きの「べにばな」、 作例のレンズは24-105mmズームの73mm。
米坂線 羽前沼沢-伊佐領

いすみ鉄道 国吉-上総中川

背景の送電線鉄塔が目立たない構図にしています。
レンズは24mm。
小湊鐡道 上総大久保-養老渓谷

養老川の上流は作例のように岸が竹林に覆われているのであまり見通しのきく場所がありません。
レンズはAPS-Cデジカメ 24-70mmズームの38mm(35mm換算約60mm)。
総武本線 榎戸-南酒々井

作例の列車は上りしおさい6号、レンズは24-70mmズームの28mm(ややトリミングしています)。
小田急小田原線 渋沢-新松田

小田急小田原線 渋沢-新松田

小田急小田原線 渋沢-新松田

陸羽東線 鳴子温泉-中山平温泉

紅葉シーズンにはたいへん賑わいます。
撮影地の詳細は こちらをクリック下さい。
只見線 会津桧原-会津宮下

磐越西線 山都-喜多方
